不動産売却取引事例
墨田区立花6丁目 中古戸建て「借地権という壁を丁寧に取り除き、約1年で納得の成約へ」
墨田区立花6丁目 中古戸建て
「借地権という壁を丁寧に取り除き、約1年で納得の成約へ」
物件種別
中古戸建て(借地権)
室内状態
築浅・非常にきれい
販売〜成約
約1年
ご相談のきっかけ
ご事情により売却をご検討された売主様。築浅の戸建てで室内は非常にきれいな状態でしたが、浴室ドアの破損と屋上バルコニーの防水切れによる床材の劣化が気になる点として残っていました。また、この物件は借地権物件であったため、売却にあたって特有の難しさがありました。
「借地権」がもたらす、見えにくい壁
借地権とは、土地を借りて建物を所有する権利のことです。所有権の物件と比べて購入価格が低く抑えられる分、毎月の地代が発生するなど、通常の住宅とは異なる仕組みを持っています。
今回の販売活動でも、スーモへの掲載後に90件以上のお気に入り登録をいただくほど注目を集めました。しかし、実際に問い合わせをいただいた方の多くが借地権の仕組みをご存じなく、詳しくご説明すると「やはり難しいかな…」と見送りになるケースが続きました。
借地に対して抱かれるご不安は様々です。
- 譲渡する際に地主の承諾料が必要になること
- 契約の更新料が発生すること
- 建て替えの際にも承諾料がかかること
- 毎月の地代の支払いが続くこと
こうした疑問や不安に一つひとつ丁寧に向き合うことが、この物件の売却において最も重要なポイントでした。
Plus4のご提案と対応
物件の魅力を最大限に引き出しながら、借地権への不安を解消するために、以下の取り組みを行いました。
- 写真加工を丁寧に施し、室内の美しさが伝わる広告を作成・掲載
- 屋上バルコニーの防水工事を売主様のご負担で実施し、買主様が安心して購入できる状態に整えた
- 問い合わせのたびに借地権のメリット・仕組みをわかりやすくご説明し、不安の解消に努めた
- 残債と照らし合わせながら現実的な価格へ段階的に見直しを行った
成約のポイント
約1年の活動を実らせた4つの取り組み
- 借地権のデメリットだけでなくメリットもきちんと伝え、購入検討者の不安を一つひとつ解消し続けたこと
- 防水工事・更新料を売主様にご負担いただくことで、買主様が安心して踏み出せる条件を整えたこと
- 迅速な状況報告のもと、集客状況や価格について売主様と随時打ち合わせを重ねたこと
「借地権だから売れない」ではなく、
「借地権だからこそ、丁寧な説明と条件整備が大切」——
その信念で活動を続けた結果が、今回の成約につながりました。
「借地権だからこそ、丁寧な説明と条件整備が大切」——
その信念で活動を続けた結果が、今回の成約につながりました。
今、売却をご検討中の方へ
「借地権の物件だから、売るのが難しいかもしれない」
「物件に気になる箇所があって、売り出す前に直すべきか迷っている」
「スーモに載せても問い合わせが来るが、なかなか前に進まない」
「物件に気になる箇所があって、売り出す前に直すべきか迷っている」
「スーモに載せても問い合わせが来るが、なかなか前に進まない」
そんな方は、ぜひPlus4にご相談ください。借地権物件の売却には独自のノウハウと丁寧な対応が欠かせません。物件の特性に合わせた戦略を、一緒に考えます。
担当者から一言






このたびは大切なご自宅の売却をPlus4にお任せいただき、誠にありがとうございました。
この物件は、室内の美しさという大きな強みがある一方で、借地権という高いハードルがありました。スーモへの掲載後、90件を超えるお気に入り登録をいただくほど注目を集めながらも、借地権の仕組みをご存じない方が多く、詳しくご説明するとお見送りになるケースが続きました。
そこで私が大切にしたのは、「借地権=難しい」というイメージを払拭するための丁寧な説明でした。承諾料や更新料、地代の仕組みなど、購入後に関わるすべての費用や手続きを一つひとつ正直にお伝えしながら、同時に借地権ならではのメリットも伝え続けました。
売主様には、防水工事や更新料のご負担、そして価格の見直しと、さまざまな場面でご協力をいただきました。その都度、状況を迅速に共有し、一緒に方針を考えてきたことが、最終的な成約につながったと感じています。
約1年という長い活動でしたが、売主様がご状況の中でも前向きにご対応いただけたことに、心より感謝しております。このたびのご縁を、大切にしてまいります。