運が悪い”は見方を変えれば“運が良い

トラブル続きの証明書取得

今日は4月ということで、預かっている委任物件の評価証明書を取りに区役所へ。さっと取得して、次の予定に向かうつもりでしたが…まさかの発券機トラブル。3階の発券機が故障しており、「急いでる方は4階へどうぞ」と職員さんに誘導され、素直に4階へ向かいました。ところが、4階の発券機でもまさかのアクシデント。1枚目の領収書発券はできたものの、2枚目を出そうとした瞬間、機械がストップ。結局、無事に証明書を取得するまでに1時間もかかってしまいました。

気持ちの切り替えと前向きな姿勢

正直、「ついてないな…」と思いましたが、ここまで見事にトラブルが重なると、逆に「これってある意味、運が良いのでは？」と思えてきました。こんな体験、なかなかできないですし、ネタとしても最高。落ち込んでる時間があるなら、前向きに捉えて次に活かす。そう考えると、ほんの些細な出来事も成長のきっかけに変えられる気がします。不動産の仕事は、予期せぬことの連続。だからこそ、常にポジティブでいられる自分でありたいと感じた一日でした。