スタッフブログ

2025.04.14

自分のやれることが増えた1日

【築浅=ネガティブではない…】

本日は、ご売却予定の築浅戸建て物件の写真撮影に行ってまいりました。築年数が浅く、まだまだ新しさを感じられる素敵な住宅。新築と同等ほどの綺麗さが随所から伝わってくる、そんな物件でした。

改めて思ったのは、「ご売却の背景は人それぞれ」ということ。築浅=ネガティブな理由と思われがちですが、実際は決してそうとは限りません。たとえば転勤やライフスタイルの変化、もっと広い家への住み替えなど、前向きな理由もたくさんあるのです。そうした背景をしっかり理解し、買主様へ正しく伝えることが、私たち仲介の重要な役割だと再認識しました。

【AIを使われる側ではなく、使う側に】

撮影を終えた後は、社内に戻って写真の加工作業へ。今回は「sora」というツールを使って、家具の削除や明るさの調整、さらにはバーチャルステージング(家具配置)まで試してみました。このツールのすごいところは、まるで実際に家具を置いたかのようなリアルなイメージを作り出せること。物件のポテンシャルを最大限に引き出してくれる、頼もしい味方です。

まだまだ習熟には時間がかかりそうですが、「AIに使われるのではなく、AIを使いこなす」立場でいたいと強く感じています。業務を効率化することで、より多くのお客様に丁寧な対応ができるよう、引き続きチャレンジしていきたいです。

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