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自分で作ったルールに縛られることなく
◎時間を約束してたのに、とやきもき
先に言いますと、今日の話、一度決めた約束を動かしても良い、ということではないのです。でも、この日報を書きながら振り返るに、あんなに気を使う必要なかったかも?と思い至ったので記録です。
今日は夕方に売主様のお宅に訪問でした。買主様側の仲介会社さんと土地家屋調査士さんに来てもらい、お部屋の計測をする立ち会いでした。最初に先方が希望した夕方の時間で売主様が間に合わない可能性があり、30分遅くずらしてお時間確定しました。
ところが、今朝になって「明るいうちに計測したいから30分早く訪問します」とお電話が。事前の時間調整の意味なくない‥?とつい本音がだだ漏れてしまいます。
売主様にも連絡がつかず、30分早く到着しても在宅してるかどうか分かりませんが、とりあえず現地に向かいました。
◎運転しながら日が暮れていく
売主様は不在でしたがお子さんが自宅におり、家に入れてくれました。計測中に、後から売主様が帰宅されて「全然大丈夫ですよ〜!こちらこそお待たせしてすみません!」とまで言ってくれました。私はというと、一度交わした約束をこちらがずらしたことをずっと気にしてお詫びしていました。
帰りの運転中、日がどんどん暮れていきました。確かに、明るいうちに計測して正解だったな。結果として売主様も受け入れてくださったし。私のフォロー、もしかして無くても良かったのかな?なんて考えたり。
自分の中で勝手に作ったルールに縛られていたのかもしれません。堂々とのびのびと、働いていきたいです。