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緊張が走る言葉No.1かもしれません「地中埋設物が発見されました」
現地を確認に行きました
最近、お客様との電話でどうにも言葉が出てこないことが増えました。私はもともと機転が利くタイプではありません。その上、突然かかってきた電話で鈍行列車みたいなトークされたら、専任媒介も一般媒介になってしまうかもしれません。もしかして日報をさぼっているから、脳みそが活性化されてないのでは?と危機感を感じました。それが、昨日から日報を再開するモチベーションとなったのです。(そんな理由で申し訳ございません。)
今日はさらに、かなり久しぶりに会社でパソコン入力をしています。もう、書き終わるまで帰れません!
さて、本題に戻ります。タイトルの通りで、土地の売買契約で、引き渡し後に地中埋設物が発見されました。江戸川区や葛飾区はかなり「出る」地域のようです。今回の契約では免責にしていなかったので、最後の決済のときも売主様に「3ケ月はご連絡あるかもしれません…」と念押しをしていましたが。やっぱり買主さんからその電話をもらった瞬間はヒヤッとしました。
物件は会社から徒歩圏内で、すぐに見に行くことにしました。現地に行ってみると、建築工事が進んでいて、どこに埋設物があるかわかりませんでした。もしかしてもう撤去済みなのかな?少し不安に思いながら、買主の担当さんに確認することにしました。
買主さん担当さん、売主様と連絡のやりとり
私が現地に行くのと入れ違いで、買主担当さんから写真と撤去見積が届きました。写真を見ても、どれが該当物かわからなかったため、「地中埋設物」と画像検索しました。すると、大量の画像が表示されました。たしかに届いた写真にも、同じものが写っていました。売主様に写真を送る前に、画像にマーカーを引いてどれが埋設物かわかるようにしました。
同時進行で買主担当さんと電話でやりとり。まだ撤去はしていなくて、売主様の現地確認の上で進めるとのこと。よかったよかった。売主様にもメールで見積と写真を送信しました。すると、すぐにお返事が届いて、諸々私のほうにお任せ頂けるとのことでした。
ご契約上やむを得ないこととは言え、後からのご連絡は気が重いですよね。ご快諾くださりありがとうございました。しっかり進めていきます。






