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横浜を感じてきました。
今日は、以前お取引したお客様からのご紹介で、横浜の戸建のご売却のご依頼をいただき、相鉄線の上星川に行ってまいりました。
斜面に建築されていることで有名なルネ上星川を横目に、ひたすら階段を登って現地に到着いたしました。

少し早く到着したので、高低差の把握のために建物の裏側に回り、擁壁の状態を確認します。写真におさめて、「役所調査の際は擁壁についても調べなくてはならないな」とメモを残します。
元同僚へさっそく連絡
こちらの物件は、すでに2社ほどの不動産会社で売却をチャレンジしたことのある物件で、二世帯住宅である点や前面道路が43条の道路である点など、さまざまな理由からなかなか売れずに今に至っています。
私は横浜エリアでも働いていたことがありますので、訪問前に元同僚に価格について相談をします。すると、さすが現役の横浜仲介マン。的確なアドバイスをいただけました。それもあり、自信をもって価格提案と販売手法の提案ができました。
商談が終わって即、売り出し情報を元同僚に伝えます。さっそく2組にご紹介してくれるとのことで、とても頼もしい限りです。
坂の上から街を見下ろし、久々の横浜を感じて新小岩に帰りました。

新小岩はやっぱりとても平坦だなと強く思いました。