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急転直下、まさかの展開
契約書原本をお届けしました
今日はいよいよご契約日。月末近くに届いた買い付けで、買主様も早めに契約を済ませたいとのご要望でした。売主様にもさまざまご協力いただき、なんとか間に合わせることができました。
売主様、買主様、別々のタイミングで契約を交わす「持ち回り契約」でした。午後の買主様の契約に間に合うように、埼玉の仲介会社さんまで契約書原本を届けました。
店頭で先方のチェックも完了、「あとはよろしくお願いします」と挨拶をして新小岩に戻りました。
かかってきた電話に驚く
契約の時間を少し過ぎたころ、仲介会社さんから着信がありました。契約内容の確認かな?と思い電話に出ると、「買主様が契約を取り止めたいとおっしゃっている」とのことでした。直前まで担当さんとやりとりをして契約内容の調整をしていたので、驚いてしまいました。
すぐに思い浮かんだのは、売主様のここまで対応頂いた苦労と、それを簡単にひっくり返さないで頂きたい、ということでした。仲介会社さんにもその旨お伝えして、再度ご連絡を待つことにしました。
何かやむを得ない事情があったのかもしれません。こちらで解決できることであれば、お力になりたいと思います。
相手があっての契約行為、誠意をもって対応頂きたい一心です。