契約書のチェック

月末の契約ラッシュに備え、私も契約書の確認などを行っています。確認作業の中で、業者さん相手の契約では通常は記載されないことの多い契約不適合責任がついている契約書を見つけたため、担当に確認を取りました。担当も「免責のはずです」というので、相手業者に連絡してもらい、内容を訂正してもらう対応をしました。

違和感はそのままにしないこと

自分の案件ではないため、契約書からその案件が契約に至るまでの流れを想像したり、担当に確認したりしながら把握を進めています。気になる点があれば、その都度担当に質問するようにしています。多少口うるさく思われるかもしれませんが、契約後に担当者がトラブルで苦しむよりは、事前に指摘しておく方が良いと考えますし、そもそもミスがあってはならないのが契約業務ですよね。ポイントを見落とさず今後もチェック業務に勤しみます。