売主様が筋を通すと言うのなら

恋愛に例えると

今日は葛西駅が最寄りの戸建へ訪問査定に伺いました。実は昨日訪問査定に伺ったお客様と同じお客様でした。
本日の物件も、昔からのお付き合いがある不動産会社さんから金額を提示されており、そちらが妥当かを知りたいという目的の査定依頼でした。

不動産営業マンたるもの、少しでも可能性があれば現地にお伺いします。しかし、恋愛に例えると、すでにプロポーズを受けてるけど、お相手が問題ないか見定めるためにアプリで出会うみたいな感じでしょうか。（変な例えで申し訳ありません。）後発組にはなかなか不利な状況でしたが、改めて販売活動のメリットや売主様の考えを掘り下げさせて頂きました。

準備はぬかりなく進めます

私からすると、売主様にこういった行動をさせないために提示額の根拠を説明したら良いのに、と思うのです。それでも、2回目お会いさせて頂き、昨日よりも色々と売主様のご事情や思うところをお聞かせ頂きました。

最終的には、まずは付き合いのある会社さんに筋を通したいとのお考えでした。その上で、私が関われるチャンスがあればいつでもお力になれるように準備は進めておかなければ。
ということで、帰り道、昨日訪問した物件現地に行き、改めて道路幅や間口を計測して会社に戻りました。