売主さま居住中物件の写真撮影とご案内でした

居住中物件の写真撮影

今日は先日ご売却の依頼をいただいた一戸建てにあらためて訪問しました。追加の写真撮影と、SUUMOからお問い合わせいただいたお客さまのご案内でした。
まずは写真撮影から。今回は三脚も用意してリビングは2方向、キッチンも前回と違うアングルで撮り直しました。

居住中のお部屋では、撮影した写真をそのまま掲載が難しいケース（お荷物やプライバシーの観点から）が多いです。なので、インターネットに掲載する写真は、家具等を消した「空室になっている状態のイメージ画像」を掲載します。
家具やお荷物も移動せずそのまま撮影で大丈夫なのですが、注意点が。CG加工のときに「水栓と重なる洗剤のボトル」や「シャワーホースに重なるシャンプーボトル」があると加工が難しくなるのだそうです、
写真加工をして頂いてる方からそんなアドバイスをもらい、今日はお荷物を移動させながら撮影を進めました。

ご家族みなさんで見学に来てくれました

ご訪問時間から30分ほどずらしてご案内の時間になりました。一度お部屋を出て外で待っていると、お客さまがお一人、自転車で到着しました。その後すぐに奥様やお子さんも到着されて、ご家族みなさんでご覧頂きました。

売主さまのほうで窓を開けておいて頂いたり、エアコンを付けていただいたり、内覧の準備をしてくださっていました。おかげで快適に内覧頂けました、ありがとうございました！
お部屋を出てからローンのご相談を少しして、後日改めてご連絡をいただくことになりました。
昨日一昨日の研修でローンや資金計画の勉強をがっつりしましたので、お役に立てますように。