
コラム
「店頭広告、あなどれません。」新小岩の物件を“動かす力”とは?
「ネットに載せれば売れる時代でしょ?」「紙の広告なんてもう意味がないのでは?」
そんな声が聞こえてくる中で、私たちは毎日の現場で“店頭広告の力”を実感しています。
特に新小岩エリアで不動産を売却される方にとっては、地域特性にマッチしたアナログな情報発信が、思わぬ反響につながることもあるのです。
今回は、私たちが店を構える「ルミエール商店街」だからこそ得られる反響と、実際に売却が決まった事例も交えながら、“店頭広告を活用する意義”についてお伝えします。
📍 弊社は「ルミエール商店街」ど真ん中に店舗を構えています
新小岩南口から信号なし・雨に濡れずに歩ける全長420mのアーケード型商店街「ルミエール」。
食品・衣料・飲食・ドラッグストア…と地元の方が日常的に通う生活動線の中心です。
その商店街の中でも、弊社は路面の目立つ立地に店舗を構えており、物件情報を常時掲示しています。
この環境が、単なる不動産会社の店頭という枠を超えて、地域の“情報ステーション”のような役割を果たしていると私たちは感じています。
👀 通りすがりの「見られる広告」から「反響が出る広告」へ
商店街の店頭で掲示している物件情報に、通りがかった方が立ち止まって見ている光景。
実はこれ、ほぼ毎日ある出来事です。
そしてその中には、
- 「ちょっと見てたら気になる物件があって」
- 「母がそろそろ住み替えを考えてて…」
- 「娘夫婦が家を探してて、ちょうどいいかもと思って」
と、“その場の直感”から具体的な話へとつながるケースが少なくありません。
ネットでは得られない、“偶然の出会い”があるのが店頭広告の強みです。
✅ 実際に、店頭広告がきっかけで成約に至ったケースも多数
たとえば…
- 売主様が「少しでも反響が増えるなら」とお願いされた築古マンションの売却案件。
→ ネットでは反響が少なかったものの、店頭でたまたま物件写真を見た地元の方が翌日来店、1週間以内に申込・ご成約。 - 空き家になった一戸建てを掲示したところ、近隣で親世帯と同居予定だったご家族が店頭で情報を見て来店。
→ ネット検索はしていなかったとのこと。
地域に暮らしている方が、ネットで探していない時期に“出会える”導線を作っておくこと。
これが店頭広告の最大の役割です。
💡 なぜルミエール商店街の店頭広告が強いのか?
- 圧倒的な人通り(平日でも終日にぎわう)
→ 雨の日も通行量が減らないアーケード型 - 信号なし・屋根ありで“日常の動線上”
→ 南口側の住民であれば、ほぼ毎日通るルート - 地元での信頼感
→ 「近所にある不動産屋さんだからこそ聞いてみよう」と思っていただける
🧭 ネット広告と店頭広告は“競合”ではなく“補完”
もちろん、今の時代にネット掲載をしないという選択肢はありません。
SUUMOやアットホームなど、ポータルサイトでの集客はとても重要です。
ただし、以下のような買主層には、店頭広告の方が効果的なこともあります。
買主のタイプ | 店頭広告の有効性 |
---|---|
地元に住んでいて、具体的に探していない | 「偶然の出会い」に反応しやすい |
高齢の親世帯と住み替え検討中 | 商店街を利用する中で目に留まる |
ネット検索に不慣れ/そもそも検索していない | 紙面ベースの情報が入口に |
✅ 店頭広告は「じわじわ効く」、“売却活動の追加ギア”です
・ネットに出してからも反響が少ない
・売り出してしばらく経つが動きが鈍い
・地元の人に買ってもらいたいと考えている
こうした場合、“もう一押し”の売却施策として、店頭広告は非常に有効な手段になります。
📣 新小岩で売却をご検討中の方へ──この商店街の力、使ってみませんか?
「少しでも多くの人の目に触れてほしい」
「ネットでは出会えない人に届く可能性を作りたい」
「売りたいけど、思うように反響が出ない」
そんな方こそ、私たちの“リアルに見られる広告”の強みを体感していただきたいと思っています。
地元密着、だからこそできる“街の広告”。
それが売却成功のきっかけになるかもしれません。
「ネットに出したけど反応がいまいち…」と感じている方、
「地元の人に買ってもらいたい」と思っている方、
ぜひ一度、店頭での掲示をご相談ください。