スタッフブログ

2025.10.06

これが本来あるべき姿なのかもしれません

周辺住人さん、いい方ばかりでした

今日は、販売中物件(古屋付き土地です)の近隣挨拶に行ってきました。前回は平日昼間に行き、想定より多くの住人さんにお会いできました。
前回の挨拶でお会いできた住人さんから、「あの家はずっと留守よ」とか、「あのお家は土日が在宅してるわよ」など貴重な情報を教えてもらいました。おかげで闇雲に通わずに済みました。大変感謝です。

今日は、その情報を元に訪問したり、手紙を入れてきました。残り1件だけ、お留守のお家がありましたので、また日を改めて伺おうと思います。
ここまででお会いできた住人さんはみな親切で、事情を話すとスムーズにご理解頂けました。戸建土地の売却では隣人トラブルで売れなかったり、売却に時間がかかることがあります。周辺住人さんがいい方ばかりなのは好ポイントですね。

先回りして動くことでリスク回避

ところで、近隣挨拶の際に、先々「通行掘削承諾もお願いしたい」旨を伝えました。
まだ購入相手も契約も決まってない段階で、先行してお伝えしてる状況となります。
というのも、こちらの物件は売主様が相続で取得した物件でした。売主様自身は長らくこの土地を離れていて、ご近所に留守宅もあるし、いざ契約が進んだときに会えない住人さんがいるかもしれない、ご承諾頂けない住人さんがいるかもしれない、そういったことを心配されていました。その心配を解消するため、先行して挨拶に回っていたのでした。


売主様のご心配はごもっともで。測量の境界立ち合い、通行掘削承諾では、思いもよらないトラブルが発生することがあります。
先々を見据えて先回りして動くことで、安心して取引を進めることができます。
こういった進め方は私自身も初めてで、新たな引き出しを作れたと思います。安全に、満足頂ける条件で売却できるよう、引き続き動いていきます!

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