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2025.06.02

買主様が決断するシーンを想像して【山本倫子の不動産ブログ6月1日】

再会できたことが、うれしいです

今日の午前中、他のスタッフが担当物件の買い付けを頂いてました。物件の建物内部は経年劣化等がありリフォームが必要な状況でしたが、そのお客さまはもともとは注文住宅を検討なさっていたそうです。その前提があるためか、立地や広さもふくめて「色々な可能性がある物件」とご決断くださったようです。お客さまが物件について「夢が広がります」とおっしゃってたのが印象的でした。

実はそのお客様が、偶然、過去に私が売却査定のお問合せを頂いたお客さまでして。私はご売却のお手伝いは出来ませんでしたが、あの売却のご相談を解決なさって、次のステップに繋げられたのだなと少し感慨深くなってしまいました。

買主様の決断のシーンを想像して

私が現在販売させて頂いているお部屋、過去にフルリノベーション済みですが中古物件ならではの使用感が感じられます。
私は売主様に「お部屋は商品です」とお話してますが、生活をしていると準備の限界もあるというもの。

それでも、どのような部屋であれば、買い手さんが「購入したい」と決断できるか。
その答えは、物件そのもの、価格帯、お客さまの家族構成などによっても変わっていきそうです。
そのシーンを想像して、ご提案していこうと思います。

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