chatGPTで営業ロールプレイングをしてみました【山本倫子の日報5月17日】

ずっとやりたかった営業ロープレ

家族の病院の送迎が必要になり、今日は急遽、午前休をとらせてもらいました。
送迎の間は車の中で待っていましたが、病院の待ち時間がなかなか長く、時間を持て余してしまいました。

そこで、ずっとやりたかった「AIによる営業ロープレ」を試してみることにしました。
元来口下手な私でして、トークや文章を考えることはもはやAIに頼ったほうが良いのでは？と思っていたのです。

練習を繰り返すうちに見えたこと

chatGPTを開きました。音声でのロールプレイングが出来るか聞くと「それは今のところはできない」との回答でした。いつかはできるようになるんだろうな‥と期待してしまいました。
とはいえ音声チャットは出来るはずなので、ロープレを試してみましたが、確かに書き文字を読み起こすようなトークで練習にはなりませんでした。

文字チャットの方に切り替えて、AIはテキスト、私はマイクで音声吹き込みでロープレを練習しました。フィードバックが優しめだったので、「もう少し厳しく」とか「5回断ってください」など依頼すると、チャットもそれに応じて変わりました。さすがです。
何回も同じ問答を繰り返すと、自然とお客様の気持ちを考えるようになり、自分の回答の癖も見えてきました。この練習、続けていきたいと思います。