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2025.05.15

あの不安な連絡からどうなった?測量の進捗と決済日の調整【山本倫子の日報5月15日】

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不安を残したままの電話、その後どうなった?

確定測量中の物件について、買主さん(建築会社さんです)から進捗確認の電話がありました。
前回は私から測量の進捗を報告をしていて、あれから少し時間が開いてしまいました。
しかもその内容が「隣地の方が亡くなられていて相続人の方とご連絡が取れるかどうか‥」という聞く人によっては不安になるような内容でした。

少し前に土地家屋調査士さんから「相続人の方と連絡がとれました!」と朗報を頂いていたのですが、その後の見通しがまだ分かりせんでした。
相続人さんとのやりとりが整い次第ご連絡しようとしていましたが、そのせいで買主様を心配させたままにしてしまいました。大変大変、失礼しました。

測量の進捗とともに、決済日の調整

買主業社さんと引き渡し(残金決済)の見通しを相談しました。契約書の約定ではスケジュールに余裕がありますが、現在の進捗ならもう少し早められるのでは?と買主様からの申し出でした。
土地家屋調査士さんにすぐに電話をすると、「地積更正登記だけなら1週間で終わることもあるけど、今回は合筆も絡むから‥」と少し慎重な姿勢でした。それでも、買主様のご提案も現実的なスケジュール感でした。

今日のところは、今月中の確定測量完了を持って改めて相談することになりました。
最後まで丁寧に調整しながら無事に引き渡しまで進めたいと思います!

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