仲介って良い仕事です

売主様の当事者意識、心強いです

今日は葛飾区の土地の売買契約でした。売主様、買主様、この度は本当にありがとうございました。先週に引き続いて、買主様が不動産会社さんの契約でした。売主様に先にご来店頂き、重要事項説明書と契約書の説明をしました。あわせて、現地写真を見ながら越境物や杭の状況をご説明しました。

売主様からは「近隣のかたとは連絡とれるので、何かあればお力になれます」と言って頂きました。引き渡しまでの測量や通行掘削、越境など諸々の交渉はこちらで進めますが、売主様が当事者として考えてくださること、とても心強いです。

仲介の仕事とは

その後、買主様がいらっしゃいました。売主様にブースでお待ち頂きながら、別ブースに買主様をお通しして、書類の調印を頂き、コピーをして、と進めていきました。不動産会社さんが買主さんの契約パターンはこれまでも何度か経験してきたので、そろそろ慣れてるはずなのに。契約その場になると私も緊張してしまいました。

手付金の受け渡しからは、売主様、買主様で対面して進めました。最後に買主様から売主様に質問をしたり、和やかな雰囲気でご契約を終えました。
売主様と買主様が揃う場をみながら、仲介って、不動産を通じてご縁をつなぐ仕事だなあと勝手に感じ入ってました。よろこんで頂けてよかったです。
引き渡しまで長いですが、これからもよろしくお願いします。