スタッフブログ
売却のための調査と、心の距離を縮める査定訪問
擁壁の調査は慎重に!
本日、ある物件の擁壁について調査を行いました。擁壁とは、敷地の土砂崩れを防ぐための壁のことで、不動産の売却においても重要なポイントになります。今回は役所が所有する擁壁でしたが、「検査済証」がないとのことです。検査済証がないと、購入希望者が不安に感じたり、金融機関の融資に影響が出る可能性があります。
そこで、検査済証の代わりになるエビデンス(証拠)資料を取り寄せ、擁壁の安全性を証明できるか確認することにしました。こうした事前の調査が、不動産売却をスムーズに進める鍵となるのだなと!
売却時に思わぬトラブルを避けるためにも、擁壁の有無や状態についてしっかり調べ、エビデンス資料を取得しようと思いました!
猫が教えてくれた、良い営業マンの条件?
本日は訪問査定もあり、お客様のご自宅を訪問しました。査定を進めながらふと足元を見ると、なんと猫ちゃんがひたすら頭をすりすり!人懐っこい猫ちゃんで、すっかり癒されました。実は私、「動物に好かれる営業マンは、いい営業マン」だと思っています(笑)。動物は人の本質を見抜くといいますし、信頼関係を築く力が大切な不動産営業に通じるものがあるかもしれません!
また、お客様と会話をする中で、不動産の話だけでなく、お客様の興味がありそうな話題にも触れることで、距離がぐっと縮まるのを感じました。今回で言うと猫ちゃんです!信頼関係ができると、お客様も安心してご相談いただけるようになります。これからも、売却のご提案だけでなく、お客様との会話も大切にしていきたいと思います!






