スタッフブログ

2025.03.10

建物状況調査と床下チェックで気づいたこと

建物状況調査で住まいの安心を確認

本日は、買主様のご希望で建物状況調査を実施しました。これは、建物の傾きや外壁のひび割れ、基礎の状態などを専門家がチェックする調査で、購入後のトラブルを防ぐためにも重要な工程です。結果としては、大きな問題はなく、安心して取引を進められることが確認できました。

この調査を行うことで、買主様が不安を解消できるだけでなく、売主様としても「きちんとした建物ですよ」と証明できるため、売却時の信頼度が増します。中古住宅の取引では、どうしても「見えない部分の状態」が気になるもの。だからこそ、こうした調査が買主様にとって大きな安心材料になるのだと、改めて感じました。

床下チェックで気づいた、自分の覗き方の甘さ

今回の調査で、建築士の先生、上席の山口さん、買主様、そして私の4人で床下を覗く場面がありました。建築士の先生はプロだけあって、ライトを当てながら隅々までしっかり確認。山口さんも床下の裏までチェックされていました。買主様も深々と覗き込んでおり、建築士の先生、山口さんに負けないくらいの深さでした。

そんな中、私も負けじと床下を覗いたのですが…なんとも浅い角度でチラ見しているだけ!しっかり覗き込んでいる皆さんと比べると、明らかに気合い不足。正直、自分の覗き方の甘さに笑えてしまいました(笑)。「こんな浅い角度で何が見えるんだ?」と自分にツッコミを入れたくなるほどで、思わず恥ずかしくなりました。

とはいえ、こうした経験も大切な学び。次回は誰よりも深く、床下の奥の奥まで覗き込んでやろうと決意しました!お客様にしっかりご説明できるよう、もっと現場の細かい部分まで理解を深めていきたいと思います。

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