心の専任媒介！

信じてくださいから始まった契約

本日は、一つの契約を無事に締結することができました。今回の案件は、他社で提示されていた金額よりも高く売却できる可能性があると考え、「ぜひ私を信じてください」と売主様にお願いし、専任媒介をお預かりしたところから始まりました。
売主様にとっては大切な資産の売却。金額面だけでなく、進め方や販売戦略についても慎重に検討されていたからこそ、最初にお話しした際は半信半疑だったかもしれません。それでも、こちらの提案を信じ、お任せいただけたことが、今回の成功につながったと思っています。信頼に応えるために全力で準備を進め、無事に契約へと結びつけることができたことは、私自身にとっても大きな経験となりました。

上席の存在が大きすぎた案件でした

今回の契約をまとめるにあたり、上席の山口さん、髙橋さんの存在がなければ、ここまでスムーズには進められなかったと感じています。案件の進め方、事前準備の重要性、切り返しの技術、どれをとっても、自分一人では到底及ばないレベルの対応力でした。
改めて自分の未熟さを痛感すると同時に、大きな学びの機会となりました。不動産仲介の仕事は、経験を重ねることで磨かれていくものですが、「まだまだ努力が足りない」と実感することが、次の成長につながるのだと思います。これからも売主様に「信じてよかった」と思っていただけるよう、日々精進していきます。
売主様にとっては一つの大きな資産。その気持ちと同じ、あるいはそれ以上の気持ちで対応しなければいけない！