嬉しいご連絡でした！

媒介のご依頼

昨日、訪問査定をさせていただいたお客様から「ぜひお願いしたい」とのご連絡をいただきました。とてもありがたいお話です。
というのも、そのお客様は地元の不動産会社数社に訪問査定を依頼されていたとのことで、その中から私をお選びいただいたことに、正直なところ嬉しさがありました。

なぜ私だったのか…
「自分が伝えたいこと」よりも「この方が今必要としている情報は何か」を重視しながら、プランや流れをご説明したつもりです。営業ではありますが、売却のパートナーとして信頼いただけるような姿勢でいたい、そう改めて感じた出来事でした。

伝えるべきは“情報”ではなく“整理された視点

今回の査定訪問では、査定価格だけでなく、「この物件の特徴だと、こういう売り方が合っていますよ」といった提案もさせていただきました。
ポイントは、「何をすべきか」と「何をしなくていいか」を整理してお伝えしたことです。

たとえば、室内のクリーニングや荷物の整理についても、「これは現状でも十分印象は良いです」と、優先順位を明確にすることで、お客様が安心して次のステップを考えられるよう意識しました。

おそらく、そうした“提案の仕方”が、お客様にとって「頼みやすい」「話が整理されていて分かりやすい」と感じていただけたのかなと思っています。今後も、ただ情報を渡すのではなく、「見通しが立つ提案」を意識していきたいです！