実るほど頭を垂れる稲穂かな

【初心を忘れていた自分に気づく日】

今日は改めて、自分の仕事への向き合い方を考えさせられる日でした。
お客様にとって不動産の購入は、人生の中でも大きな分岐点。数千万という大金を払い、新たな人生をスタートさせる大きな決断です。

その場に立ち会わせていただくことが、どれだけ責任のあることか。
それにもかかわらず、僕はいつの間にかこの仕事に「慣れ」が出てしまっていました。
曖昧な回答一つで不安な思いをさせることもあると…

【人生の分岐点に関わる責任と覚悟】

不動産の仕事は、物件を紹介して契約を進めるだけではありません。
お客様の「決断」に寄り添い、不安を払拭し、自信を持って次の一歩を踏み出していただくためのサポートが必要です。

初心を忘れていた自分を深く反省するとともに、もう一度誓いました。
この仕事は、お客様の人生に本気で向き合う仕事だと。
僕も覚悟を持って、お客様一人ひとりに全力で向き合っていきます。
自分の人生をかけて、不動産を通して幸せを届ける存在になります！