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お客さまに届け!の机上査定
埋もれました
最近、査定の案件を多く頂けています。埋もれるくらいの案件をやらせて頂けて、感謝しかないこの環境です。
しかし今日は午後にみっちり研修が入っていて、すぐすぐの査定対応ができず夜までかかってしまい、最後は先輩(T)にも手伝ってもらいました。
査定のお問い合わせを頂いた後はこんなことをしています、ということを簡単にお伝えします。
査定の問い合わせを頂いたら、住宅地図で場所を確認して、お電話でご連絡します。
お電話するのは査定サイトで入力頂いた情報以外の確認事項をお聞きするためですが、きっと、問い合わせしてすぐに多くの不動産会社からのご連絡が入っているのだろうな、びっくりさせてしまってるかも、と鳴っている電話の向こう側を想像しながらお電話しています。
お客さまに届け!
その後は机上査定をします。土地の公図や謄本、建物の謄本をとったり、道路や用途地域を確認して査定を進めます。
路線価や再建築価格で机上査定を出した後、レインズなどの成約事例を見て大きなずれがないか確認します。
物件によっては現地の道路を測りに行ったり、役所に調べに行ったりもします。
私の場合、一件の査定書を作成するまでに30分〜1時間はかかっています。(これは机上査定の場合で、訪問査定前にはおそらく調査に数時間はかけています。)お客さまに届け!と思いながら、一件一件真剣に考えています。
でも、もう少し仕事はやくできるようにならないと、ですね。