契約してからが始まり？契約前よりも通うかもしれません

測量ご挨拶に同行しました

今日は、先月お取引した土地の測量のご挨拶に同行しました。
私にとって初めての「契約した後の世界」、今までやってきたことはまだまだ序の口だよと教えられた気分でした。

測量は、先輩Tが信頼している測量士さんに担当して頂きます。今日は、測量士さんと売主様の土地と接している隣地の方に訪問をしました。
私と先輩も同行して、ご挨拶や通行掘削の説明をさせて頂きました。平日の昼間のお伺いでしたが、対象地の半分くらいの方にお会いできました。
反応はそれぞれでしたが、売ったその先を気にされてるのは皆さん同様でした。売主様と仲良かったんだよ、と教えてくれる方もいました。

根気がいる仕事

お留守の家や完全に住んでいらっしゃらない様子の家もありました。そういった方にも境界の確認をお願いする必要があります。改めて時間を変えてお伺いしたり、ご連絡先を調べてみることにしました。
ご契約前よりも現地に足を運ぶことになりそうで、なかなか根気がいる仕事です。

売主様が周辺のかたとコミュニケーションをお持ちかどうかや、お引越しの時に一声掛けておいて頂くことが有るか無しかで、進行が変わりそうだなと感じました。
販売スタート時に売主様へご説明するときに、売った後のことまで見据えてお伝えできるのが理想なのかもしれません。