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灼熱の訪問査定、用意した資料がお役に立てた気がしました
どう売るか?のアイデア
今日は江戸川区の土地戸建に訪問査定にお伺いしました。
訪問にあたり、準備の大半は査定額についての根拠集めや資料作成でした。ただ、最近の自分の訪問の中で「査定額の説明だけでは足りないのでは?」と思ったばかり。「どう売るか」を説明したいけど、具体的なアイデアが浮かびませんでした。
そんな中、先輩から「媒介契約の3ヶ月間をスケジュール見える化してみるのはどうか」とアドバイスがあり、早速作ってみました。
先輩のメモ書きをもとに、自分で文章を追加して、canvaで仕上げて。突貫工事でしたが、なんとか訪問に間に合わせられました。
あわせて、過去の成約事例をレインズ登録・成約履歴と一緒にファイルにしました。実績の見せ方、悩んでたのでなんだか解決した気持ちでした。
汗かきながらの訪問査定!
お客さまとは、建物一階の元々は工場として使われていたスペースでお話させて頂きました。デスクに書類を拡げて、お客さまも私もお互いに立ったままでお話をしました。今日は晴天でその上日当たりの良い立地、灼熱の中で汗かきながらの訪問査定でした。
お客さまはすでに数社のお話を聞かれており、査定額についても相場感が出来ているご様子でした。そのため私も査定額のご説明の後は、すぐにスケジュールや実績のご説明に入らせて頂きました。測量や解体のタイミング、支払い時期など具体的なお話に踏み込めたと思います。また、レインズの販売状況が売主様にもご確認頂けることなどは初めてお聞きになったようでした。
売るまでの数ヶ月間お力になれたらいいなあと思います。