訪問査定は査定額を伝えるだけじゃないですね

マンションの訪問査定でした

今日はマンションの訪問査定にお伺いしました。
実は、訪問査定のことを書くのはちょっと恥ずかしいです。なぜなら、まだ私を選んでいただいたわけではないですし、お客さまに読んで頂きたいけど、読んで頂いてると思うと逆に緊張するというジレンマ…。
すみません、「行動」を書くのが日報です。うだうだ言わずに日報を書きましょう。

一括査定からのお問い合わせのお客さまで、数社の話を聞いている段階だそうです。私は3社目とのことでした。
ヒアリングの際に売却希望金額を教えて頂いてたので、持参した机上査定を見て頂きながら、ご希望金額のバランスについてお伝えしました。

本音を教えて頂きました

お客さまのご希望金額は、率直に申し上げれば過去の成約事例から読むとチャレンジングな価格でした。私からは、市場に出してどんな反応が来るかが重要であること、ポータルサイトの閲覧やお問合せのデータを取ってその後の作戦を提案する旨、売却専門会社として広く情報公開することをお伝えしました。

お打ち合わせの後半にお客さまから、先に聞いた会社さんで、実績や担当者さんの対応、サービス内容で高評価をしている会社さんがあることを教えて頂きました。
お客さまの本音のご感想は、本当に勉強になります。「訪問査定」って、査定額をお伝えするだけではないですね。私ならご希望金額でどう売るか、一緒に売却活動をどう進めるか、考える時間なのかもしれません。