同じルート、同じタイミングで物件に向かっていた理由は

案内立ち会いに行きました

今日は自社で販売中物件の案内立ち会いに行きました。物件は、池尻大橋駅から歩いて１０分かからない便利な立地のマンションでした。駅からマンションまでの道中もおしゃれなカフェやバルが並んでいて、遊びに来たら楽しそうです。

約束の時間よりも３０分ほど早めに現地に到着しました。駅からの道中、私と同じルートで駅からマンションまで歩いて、同じ場所でスマホをみて立ち止まる女性がいました。スマホのナビを見ながら向かっているご様子でした。なんとなく「もしかして今日内覧するお客さまかな？」と思いました。
ただ、今日は仲介会社さんの案内立ち会いで、私がいきなり話しかけてもお客さまからしたら「誰？」って感じですよね。まだ約束にも早いので、1人で部屋に向かいました。

やっぱり！

早めにお部屋に行ったのは写真の撮り直しをしたかったからでした。お部屋の電気をつけて、三脚を使って水回りを中心に写真撮影をしました。暑い中でお部屋をみると成約率が落ちてしまうので（私の経験調べです！）、お客さまを迎えるためにエアコンをつけて待ちました。

写真撮影を終えてると約束の時間が近づいていました。部屋からエントランスに向かうと、仲介会社さんとお客さまが待っていました。やっぱり、先ほどの女性でした。早めに到着して、周辺を見ていたそうです。本気で探している証拠ですね。内覧は好印象な様子でした。この後も別のお部屋を内覧に行かれるとのことでしたが、気に入って頂けるといいなあ。