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2024.07.26

訪問査定時に何をしたか書き出してみてわかったこと

訪問査定におじゃましました

今日は売却の訪問査定で、江戸川区の一戸建てに訪問いたしました。
まずはお部屋を一通り、壁紙などの内装や設備状況を見せて頂きました。建物が新しいので「そのまま住めるお部屋を買いたい」というニーズに応えられそうだなと感じました。
今回のお部屋ではまだ間取り図がなかったため、お部屋数を数えたり(2DKか?3Kか?など)、おおよその部屋の広さ(6帖とか、4.5帖とか)を確認しました。

その後は持参した成約事例をお客さまに見ていただきながら、査定額について説明しました。
机上査定は、路線価や築年数などから割り出した査定額であることをお伝えしてから、市況や内装を考慮した販売スタート価格をご提案しました。
お客さまがご自身で相場感覚をきちんとお持ちで、事前に色々と調べてらっしゃるんだなと感じました。

整理できたことと、今後に備えて

その後は「どのように売却を進めていくか」のお話しに進みました。
お客さまとお話しした内容から、
✴︎住みながら売ること、
✴︎売ったお金で次の住まいへ移動すること
が整理できました。
売却のスケジュールや費用の見通しを立てることが、お客さまにとって重要かなと思いご説明しましたが、もう少し分かりやすくご説明ができるようにしたい‥!今後は目で見て分かるように資料をご用意したいと思います。

お客さまお別れしてお部屋を出てから、建物周囲をぐるっと周って境界の確認をしました。
ところで、ここまで「確認」という言葉が何回も出ていますね。訪問査定は「確認」の目的もあるのだなと再認識しました。やはり現地を見ないと分からないことってたくさんあります。
一括査定サイトからのお問い合わせで、当社を含めて3社ほどお話しを聞いた上で依頼する業社を決定されるそうです。ご期待に添えますように!

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